コロナの影響でテレワークが、一気に一般的になってきましたね。
かく言うKRYNAでも一部スタッフのテレワークが試験的にスタートしました。
「テレワーク」、楽かと思いやってみると一日中自宅でPCと睨めっこ。
一日終わると目は疲れるし、肩がバキバキなっている
思いがけないハードワークでした。
メガネをブルーライトカットにしても大勢に影響なし!
何かいい方法がないものか?と思案した結果・・・
あるではありませんか!
自社製品でテレワーク向きのものが。
そうだ!「Helca1」つけてみよう。
以前の試聴会で、PCの液晶モニターの画質が格段に向上した、
という結果も出ています。
↓↓その時の様子はこちらから↓↓
http://audiostation.jp/archives/606
早速、液晶モニターの電源ケーブルに
「Helca1」を2本付けてチェックしてみます。
おおっ。
画面が見やすくなっている気がする。
気がするだけではまずいので、
評価できるものを探していたらこんなページがありました。
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia04/
液晶モニターの画質のチェック項目が、
わかりやすく掲載されています。
上から二つ目の4文字のチェック項目を、
「Helca1」の有無で確認してみます。
一番左の『E』は何となく見やすくなったかな。。。
二番目の『I』は残念ながらどちらも全く見えず。
『Z』と『O』はかなり見やすくなっています!
付けてない状態だとボヤっとした輪郭が、
かなり鮮明になりました。
他の項目もチェックしてみます。
モノクログラデーション(難度:低~高)で見てみると、
諧調がつぶれずに見える範囲が確実に広がっている。
一番違いが分かりやすかったのが色かぶりのチェックです。
7色のグレーからニュートラルのグレーを選ぶテスト。
「Helca1」がない状態でも判別はつくのですが、
「Helca1」がある状態だとまさに一目瞭然。
パッと見で他のグレーは色が混ざっているのがわかります。
その下の目の錯覚の2パターンの色の組み合わせも、
見やすさが全然違います。
明部に近い階調のカラーパターン(難度:中)も、
色が落ち着いて見やすくなってます。
結果
液晶モニターの電源ケーブルに「Helca1」を装着することで、
画質向上に効果があることを再度確認しました。
疲労度にも効果ありと信じて仕事をしましょう!笑
デジカメ撮影画像なので分かりにくいですが、
肉眼だともっとはっきりとわかります。