ブーミーな低音の処理でお困りのレコーディングスタジオ/Endhits Studio様。
Azteca、Watayukiを適材適所へ使用して無事に解決!
【お客様】
レコーディングスタジオ/Endhits Studio様
https://www.endhits-studio.co.jp/
【納品日】
2020年1月
【ご要望】
- 低音が出過ぎていて抑えたい、デッドな空間を見直したい
- 後方の来客スペースでもきちんと聴けるようにしたい
【納品した製品】
- インシュレーター:DPX-3×2セット
- 拡散材:AZM-W2×6個
- 拡散材:AZM-N2×11個
- 吸音材:WY-W2 ×16個
- アステカタワー:AZT-3×7セット
【施工内容と効果】
スピーカー背面をAztecaTower及びAzteca,Watayukiにて空間調音
スピーカー背面をAztecaTower及びAzteca,Watayukiにて空間調音
➡こもりが取れ立体感のある見通しのよい音場空間になった
スピーカーとスタンドの間にD-PROPextendを使用しスピーカーの振動対策
➡音像に高さが出て、音の輪郭が明瞭になり解像度が上がった
スタッフコメント
サウンドプロデューサー/横山様のご紹介で訪問させて頂きました。
一軒家を改装した本格的なレコーディングスタジオです。
低域の処理でお困りになっておられましたが、吸音と拡散を適材適所に使うことで、かなり改善することができました。
「低域処理の判断がしやすくなり、反射も増やしたことで音場の立体感が向上してます」とのお言葉も頂きました。
ブログ:https://www.endhits-studio.co.jp/monitor2020/
今回ルームチューニングの見直しで空間の調音が整いましたので、スピーカースタンド「StageⅡ」を使用し、スピーカーの設置環境を見直すことで飛躍的に向上することが見込まれます。
ありがとうございました!